プログラミング教室について
教室のパソコンを1人1台使用し、小学2年生から中学生までを主な対象として、世界で一番利用されているビジュアルプログラミング学習環境「Scratch(スクラッチ)」をモデルにIT企業サイバーエージェントグループが開発した「QUREO」プログラミング学習ソフトを用いて学習を進めております。
これから先、IOTやデジタル化が進む社会の中で求められるスキルは「論理的思考力」「問題解決力」「ITリテラシー」などプログラミング的学習の要素に基づいた力が必要になります。
ステップステージ学習塾は、学習塾とパソコン教室を運営しているだからこそ出来る、プログラミング的学習に対しての考え方を学んでいきます。
プログラミング教育課程を経る中で、将来「やりたいこと」「なりたいもの」が見つかる。「プログラミングを手段」として活用できる。
そんな子供たちを育てていきたいと考えています。
プログラミング教室で得られる3つの事
プログラミング的学習を学び「創造力」「想像力」「集中力」「問題解決能力」「論理的思考力」を養うことでお子様の将来の可能性が大きく広がっていきます。
プログラミング教育の重要性は、論理的思考を養いコンピュータを使役して問題解決をする力を鍛えることにあります。それがお子様の「感性の力」を何十、何百倍にもしてくれます。
自分で考える力
筋道立てて考える力(論理的思考力)・問題解決能力・ITリテラシーなど体系を立てて考える力が伸びます。
将来の可能性
数学的な知識の先取り、パソコンやITに対する抵抗感がなくなり将来に役立つ知識を身につけます。
適性を見る機会
一度通学することでプログラミングそのものへはもちろん、左脳寄りか右脳寄りかなどの適性を見る良い機会になります。
プログラミングを学ぶ6つのポイント
物理的制約を受けずにイメージを表現するということで、固定観念にとらわれることなく自由に発想ができる子供のころから想像力を膨らませることで大きな成果に変わります。
「楽しく夢中になっていたら実は大きな成長につながっていた」が教育のあるべき姿だと思っています。
現在は新しい仕事が登場し、どんな仕事についてもITスキルが必要な時代になりました。
行く先の見えづらい現代の社会において、様々な仕事に役立つと考えられるプログラミングを学ぶことが、子供たちの将来の進学や職業の選択の可能性を大きく広げてくれる手立てとなります。
プログラミングは製作のプロセスが比較的短いので「できた!」という感覚がたくさん積み重なります。この感覚を積み重ねることによって、子供たちは自己肯定感を得ていきます。
プログラミング的学習は子供たちの「非認知能力」の向上にもつながります。
現代は、IT技術の発展により次々に時代が移り変わる世の中になり変化に対してより柔軟に対応しなければいけません。
これから求められるスキルとは、自ら問題を提起して、考え、判断し、答えを見つけ出していく能力です。
プログラミングは、問題解決型の課題に積極的に取り組むことができる教育なのです。
プログラミングとは「物事を整理すること」を身近に体験できるツールです。物語やゲームを作る時も、人物・背景・展開など一つ一つに切り分けて整理し、構造的に捉えることが必要です。
プログラミング学習で子供たちの論理的思考力は育まれていきます。
プログラミング学習では、「創造力・想像力」をゲームやアプリ、Webコンテンツなどのデジタルデバイスで製作した作品創りを通じて、感性やクリエイティブな思考を育んでいきます。
プログラミング自体そのものが新しいものを次から次へと生み出して時代を変えていきます。
お子様の想像力やアイデアが新しい時代の未来を生み出すのです。
学習コースについて
QUREOプログラミング教室
「Scratch」をもとにIT企業サイバーエージェントグループが運営するプログラミングスクールが手掛けた「QUREOプログラミングソフト」
プログラミング的学習要素が体系的なシステムでまとめられ効果的にプログラミング学習進めることができるコンテンツです。(対象学年:小学2年生以上推奨)
プログラミングドリル
(Scratch初級・中級・上級)
「はじめてのプログラミング」で習得した機能を使って、さらに色々な作品を作ります。習得した知識の定着や、機能の応用パターンを増やすことで、理解を深めます。(想定対象:小学校2年生~中学校3年生)
料金体系について
只今、キャンペーン価格で受講が可能です!
科目 | 学年 | 回数 | 月謝料金(税別) | 授業時間 |
QUREO | 小2~ 中学生 | 月4回 | 9,000円 | 60分 /1回 |
Scratch | 小2~ 小学6年生 | 月2回 | 5,000円 | 60分 /1回 |
※別途入学金10,000円(税別)と諸経費、教材費ががかかります。←入会金は体験会から3日以内のご入会で入学金無料キャンペーン中
※諸経費は、塾総合保険・各種プリント代・指導報告書システム・入退室管理システム・冷暖房費・設備補修費等に充てられます。(諸経費月々換算1,500円 4月・9月半期ごとに徴収)
頑張る子供たちの様子をご覧ください
プログラミング教室で頑張っている子供たちの様子をご覧ください。
いつか日本からGAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)のような巨大ハイテク企業を生み出したい。そんな考えをもとに、日本の義務教育にプログラミング科目が必修化されました。
プログラミングの才能を持って生まれるのは、ほんの一部の人間だけなのかもしれない。
ただ、アメリカや中国を代表する巨大ハイテク企業の創業者は、必ずしも全員がプログラマーとして超天才的で優秀だったわけではありません。
偉大な創業者に共通することは、幼いころや学生時代から長くプログラミングに触れたことで、プログラムの構造やシステムを理解していたことです。
もしかすると、子供たちがプログラミングを学ぶことで次世代の社会を担うリーダーになるかもしれません。
塾長から保護者様へ
子どもたちの創造力・発想力を伸ばしていくために
世界各国IOT「モノ」がインターネットにつながっているデバイスは一人2台(主にスマホ、パソコン)所有しているといわれていました。しかし、すぐ先の2030年にはIOT化が加速し一人当たりが所有する「モノがインターネットにつながっている」デバイスが1000台になるといわれています。
身の回りを見渡せば、玄関のドアや、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機、etc がすべてインターネットにつながっていくのです。そうした近い将来を見据えた時にプログラミング的学習を学ぶこと、ITリテラシーを身に付けることが未来ある子供たちにとって課題となります。
日本のIT(情報技術)産業の技術者の供給源である情報工学が数学の修了者は、2万3000人。
米国では約25万人、中国では約100万人といわれています。
人口の割合に換算しても日本のIT技術の人材は、とても中国や米国には及ばないとされています。
さらに2030年には、79万人のエンジニアの人材が足りなくなるというデータがあります。
現在においても将来を見据えても、これだけ需要があり求められる分野のスキルは、他にないと思います。
お子様がプログラミングを学び技術を身に付けることは、これからの未来を生き抜く大きな武器になると考えています。
「今後習わせたい習い事」ランキングでは、「パソコン関連(プログラミングなど)」が近年ランクインし注目を集めております。プログラミングが教育として注目されてから長年経ちますが、まだまだ浸透していない分野であります。だからこそ、先駆けでプログラミングについて考えることにチャンスがあるのだと思います。
多数の情報が行き交う変化の激しい社会の中で、プログラミング学習から体系的に基礎や技術を学ぶことが子供達にとって大きな生き抜く力になると思っております。