そろばん教室について

幼いころからの詰め込み教育は効果が薄いと報告されています。

まずは、「非認知能力」（集中力・忍耐力・協調性・主体性・自己肯定感・創造性など）を土台とし「認知能力」（数値やテスト・IQなどの数値で測れる能力）につなげることが、未来学力向上への第一歩です。

☆東大生のアンケートによると、幼いころの習い事で一番役に立っているのは「そろばん」と回答されています。

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クラスのご案内

コース別時間割について

料金体系について

※別途入学金6,000円（税別）と6ヶ月毎に諸経費、教材費ががかかります。
※諸経費は、塾総合保険・各種プリント代・指導報告書システム・入退室管理システム・冷暖房費・設備補修費等に充てられます。
※幼児さんは、より手厚い指導をさせて頂いております。

学業への反映

学校での算数・数学等の教科に役立たせる

「算数・数学」においての基礎学習は計算であり、総合的に必要となる計算能力を完全にマスターします。

そろばんを通して様々な力を身に付ける

右脳教育を行うことにより、集中力を中心に忍耐力・創造力・判断力・立体感覚・イメージ・センスの見えない力が自然に身につきます。

計算能力の高さを一生の宝に

筆算とは違い「珠算式暗算」が身につくと筆算では不可能な、数字を見た瞬間の計算が可能になります。

「珠算式暗算」は右脳の活性化に大変役立つアルゴリズムであり、右脳活性化に極めて有効な手段です。

ステップステージ
そろばん教室の教育方針

子どもたちの能力を最大限に向上できるように少人数指導で生徒一人ひとりを丁寧に指導

通常のそろばん教室では一人の先生が大人数を指導していますが、当教室では原則として少人数の生徒を複数の先生が指導を行います。

学年の違い、能力の違う生徒を指導するのに、一人の先生が一度に指導するのは限界があります。

当教室では少人数クラスとし、一人の先生が指導する生徒を2～5人までとし、一人ひとりを丁寧に指導しております。

珠算検定試験合格を目指した指導法

目標は『各種検定試験3級以上の取得』

各種検定試験を受験することにより、その時点での能力を測るだけでなく、試験に合格するという目標を持って授業に臨むことで、より高度な学習が出来ます。

また、受験時の緊張感などを経験することで精神的な効用も望めます。この特別な経験は、今後の中学入試・高校入試・社会生活においても大変役立ちます。

なお、検定試験の資格を金額に換算することは困難ではありますが、一生を通しての価値として珠算検定3級を取得すると「1,000,000円」1級では「3,000,000円」とも評価されています。

さらに、当教室は指導法として「右脳の活性」を重点に行っておりますので、「資格・右脳の活性・精神的効用」等を統合すると、一生の宝として上記の数倍の価値が得られます。

当教室でチャレンジできる検定試験

◆日本珠算教育連盟主催　検定試験
◆日本商工会議所主催　検定試験
◆日本珠算連盟主催　検定試験

そろばん教育のメリット

そろばん教育は右脳を活性させるための教育的教具として最大の効能を発揮します。

そのため、当塾はそろばんを駆使して、子どもたちの右脳を最大限に活性させるための教育的指導を行っております。

近年、日本の教育は左脳優先型であるため、知識（学力）だけの高さを求める相対的な影響が大きすぎます。

それに対して右脳教育は精神的効能（思いやり・優しさ・心のゆとり）が生まれる知恵（頭の良さ）の教育であり、右脳はアイデア・空想・創造的な考えを行う脳であります。

最近では、脳細胞を測定する精密機器の発達により珠算式暗算がハイレベルな右脳の活性を行っている事が実証されました。

右脳と左脳どちらも活性化させることにより、落ち着きが無い生徒や、理解力・集中力が乏しい生徒の改善が見られ、徐々に精神力が備わる効果が見られます。

さらには、右脳の活性が向上することで心にゆとりができ、いじめや他人を馬鹿にする等の行為への抑止となり得ます。

当塾の教育方針の下、右脳を活性させる事により、日本中の一人でも多くの子どもたちが人間らしさを身につけ、社会のため、または国際人としても活躍できるような未来を創ることを目標に指導しております。

塾長　喜屋武 縁